講演会

ホーキング青山に聞く!
おとなになるまでのこと、おとなになってからのこと

〜 当事者だから笑って言える・笑って聞けるホントのこと 〜

人が大人に成長していくときに経験するあたりまえの問題を、障害があるがゆえに軽んじられたり、否定
されたりする今の社会こそ問題なのでは…。でも実際に家族として、そんなとき、どうやってこどもと向き
合えばいいのでしょうか。
今回は講師にTVでおなじみのホーキング青山氏をお迎えして、教育のこと、思春期のこと、そして大人
になったときのことなどを、当事者の立場からユーモアをまじえてお話しいただこうと思います。

 ●日時:2002年7月12日(金)
   開場 9:45 講演 10:00〜11:30
 ●場所:青葉公会堂 講堂  青葉区市ヶ尾町31−4
  (市ヶ尾駅徒歩10分・お車でのご来場はお控えください)

<プロフィール>
講師 :ホーキング青山氏(本名:青山世多加(せだか))
1973年12月7日東京都大田区生まれ。先天性多発性関節拘縮症のため、生まれたときから両手両足
を使うことはできない。しかしその障害を逆利用し、芸能人やプロレスラーの追っかけやお笑いライブに通
いつめるなどを経験。
その後1994年大川興業にスカウトされ史上初の身体障害者お笑い芸人としてデビュー。同年12月「放
送文化基金ドキュメンタリー部門奨励賞」を受賞。1996年からは全国主要都市をまわるライブツアーを開
催。2001年にはテレビでの特集が組まれるなどさらに活動を展開。「ここがヘンだよ日本人」への出演は
記憶に新しい。2002年2月「第2回ビートたけしのエンターテインメント賞」の「日本芸能大賞」を受賞。
著書:「笑え!五体不満足」(星雲社)、「七転八転(ななころびやころび)」(幻冬舎)「UNIVERSAL SEX」
(海拓舎)「第一種一級障害者ホーキング青山のお笑い・身障者という生き方」(竢o版)

●共催 :マザーズ・ジャケット(MJ)
      青葉区社会福祉協議会「青葉子育てのびのび広場」
●後援 :青葉バリアフリーサポート21
●問合先:横浜市青葉区社会福祉協議会 
       担当:石原 TEL045−972− 8836
●託児 :あり(1才半〜未就学児)10名程度
     託児料800円、6月30日申込締切
     担当:吉田 045−913−4602
        布川 045−903−9089
●参加費:100円

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