青葉バリアフリーサポート21(ABS21) 代 表 三竹眞知子 副代表 矢野 睦男 |
青葉バリアフリーサポート21(ABS21)はこれまでの活動を継承しつつ、地域のニーズに応える様々な活動として、次の5項目を展開していきます。 T.ホームページ(HP)「あおばバリアフリーサロン」の運営 U.パソコン(PC)の利用促進 V.講演会の開催 W.公開講座の開催 X.あおばバリアフリーマップの制作 T.HP「あおばバリアフリーサロン」の部 (担当:齋藤) 【基本方針】 インターネット上のホームページを青葉区社会福祉協議会との共催事業として企画・制作及び管理・運営し、会員ばかりでなく、地域の多様なニーズにも応えられるように推進します。 http://www.ran.sakura.ne.jp/~abs21/ 【名称】 あおばバリアフリーサロン 【目的】 障がい者や高齢者及びバリアフリーに関心のある方々のパソコンを活用した交流、社会参加のきっかけ作りを支援します。また、生活活動に役立つ様々な情報の交換と提供に努めます。 【活動方針】
U.PCの部 (担当:矢野) 1. インターネットサロンの企画運営 【目的】 障害のあるなしにかかわらず、誰でもがPCを使ってインターネットを通し、情報の受発信が出来るように、サロンと言う誰でもが気軽に参加できる形態を通して実現する。 【活動方針】
【活動予定】 毎月第2土曜日と第4土曜日の午後1時〜3時 どなたでも自由に参加出来ます。(無料) 2. 勉強会の開催 【目的】 会員特にスタッフのスキルアップを図る。 【活動方針】 会員がお互いに教え、教わりながら、スキルアップする。特に今期は誰でもがホームページを制作出来るようになることを目標とする。 【活動予定】 毎月第2・第4土曜日 午前10時〜12時(20人回を予定) 3. バックアップシステムの導入(担当:安部) 【目的】 使用するパソコンはサロン参加者或いは他グループの参加者が自由に使用するため、ゴミが蓄積され操作性が悪くなる状況にあります。これを定期的にクリアな状態に戻し、操作性を向上させる。 【活動方針】 システムを検討し、試行し、結果をみて導入する。 【活動予定】 随時 4. 訪問サポート【担当:矢野) 【目的】 高齢者、障害者の方のパソコンにトラブルが発生した場合に、訪問し復旧作業を行う。 【活動予定】 随時 5. iMACのOSバージョンアップ(担当:大貫) 【目的】 バージョンが古くなり操作性が悪くなっているので、改善する。 6. 機材管理(担当:矢野) 【目的】 Windowsおよびウイルス対策ソフトのUpdateと不当にインストールされたソフトおよびデータの削除。 【活動方針】 定期的にチェックし、実施する。 【活動予定】 原則毎月2回 V.講演会の部 (担当:三竹) 講師:家本 賢太郎氏 日時:2004年10月9日午前10時30分〜12時15分 場所:青葉区役所別館 社協会議室 演題:「ITを活用して甦った私」(仮題) 講師プロフィール: 1981年(昭和56年)12月2日生まれ。1997年3月私立滝中学校卒業(愛知県江南市)。1997年5月20日、クララオンライン設立。2001年9月慶應義塾大学環境情報学部に入学、同在籍中。愛知県名古屋市在住。 11歳(小学校6年生)で株式市場・経済に興味を持ち、13歳(中学校1年生)のころからはパソコンに関心を持つ。1996年に車椅子になるまでは野球少年だったが、その後は野球を「見て楽しむ」生活に。将来は自分のリトルリーグチームを作ることが夢。14歳ではじめてインターネットに関心を持ち、1997年5月、レンタルサーバサービスを提供するクララオンラインを設立する。1997年8月には15歳で大検(文部省大学入学資格検定)に合格。また1999年に入り、生涯車椅子と宣告されていたにも関わらず奇跡的に両足の運動神経が回復。車椅子無しでの生活が可能になった。2001年には身体障害者手帳もあわせて返納した。 1999年1月、米Newsweek誌にて「21世紀のリーダー100人」、 2000年9月、新潮社Foresight(フォーサイト)誌にて 「次の10年を動かす注目の80人」に選ばれる。 著書:「僕が15で社長になった理由」(ソフトバンク、2001年、1400円) ISBN4-7973-1812-0 W.公開講座の部 (担当:王子、羽川) 【ネチケット講座の実施】 講師およびパネリスト(3名):未定 講座名:ABSインターネットを楽しもう2004 日時:2004年秋 (予定) 場所:青葉区役所別館 社協会議室 参加費:100円 X.あおばバリアフリーマップの部(担当:三竹) 【目 的】 毎日の生活を快適に、そして、生き生きと過ごせるまちづくりを推進するために、食事やショッピング、娯楽など誰もが楽しめる街の情報【駅周辺、郊外のお店、施設など】を取材し、ホームページで公開する。 【活動方針】
【活動内容】
【特記事項】 1. 活動は、みんなで協力・分担して速やかにホームページに掲載する。 2.横浜国際福祉専門学校の学生の協力を得る。 ・更新作業日が決まったら、担当者がMLで案内し、参加者を募ります。 ・更新作業は、小グループで行います。 ・都合によっては、単独でも作業します。 ・バリアフリー対応の美容院・理容室を最低一軒探し HP掲載原稿を作成し、デジタル写真(一軒2枚)を用意し、三竹へDMします。 ・新規青葉台二丁目フィールドワークの実施 5月22日(土)予定 コーディネーター:岡島 青葉台福祉のまちづくり重点推進地区イベントに合流します。 【リンク集のマップ化】 技術担当:羽川 全員:ABS21同様のコンセプトのバリアフリーマップを全国レベルで探して、MLに投げる。 |