ふれあいショップはとぽっぽ市が尾店

ハトポッポ入り口の写真住所:横浜市青葉区市が尾31−4 青葉区総合庁舎内1階

場所:正面玄関を入って左奥(10時の方向)

電話:045−972−0872

営業時間:午前9時〜午後5時(土・日・祭日はお休み)
      喫茶店のラストオーダー:午後4時
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 ハトポッポは、「社会福祉法人 和枝福祉会」が運営し、 和枝福祉会職員2名、利用者(グループホームの皆さん)3名が 笑顔で応対しています。 喫茶は休んでいる人たちも居心地がよく、ついおしゃべりに夢中になってしまう明るいお店。

小物カウンターの写真

 パン、ケーキ、クッキーなどの販売や区内の施設・作業所で製作された小物(アクセサリー、 手提げ袋など)を展示販売。
 喫茶ではピザトーストセット:420円、サンドイッチセット:525円

 パンの種類が豊富でアンパン1個105円と 市販のものより安くて美味しいので、 お土産に買い求める人も多く、お昼時には売切れてしまうパンもあります。

 焼きたてパンは、11時頃しろくまのパン屋さんから届けられます。

 ハトポッポは、総合庁舎を訪れた方ばかりでなく、区の職員にも人気で庁舎内に なくてはならない存在になっています。

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【ひとこと】

社会福祉法人 和枝福祉会]は土志田勇さんが設立。

 皆さん、覚えているでしょうか。1977年、もう27年も前のこと。
 米軍のジェット機が荏田の民家に墜落、2人の幼い子供の命が失われ、その母親も瀕死の火傷を負いました。

 その母親和枝さんは多くの人達に支えられ、手術を繰り返し頑張って来ましたがその5年後に亡くなりました。

 そして、お世話になった人達に福祉の仕事でお返ししたいという思いを受けて父親の土志田勇さんが設立したのが[和枝福祉会」です。

 そして、現在では知的障害者を主体とするグループホームを4ヶ所運営しており、また、喫茶店(北八朔の本店、市ヶ尾店)パン屋(さつきが丘店)などを開設、運営しています。

 上記のパンやお菓子はこれら同じ経営のお店から持ってきます。
 これらは安いばかりでなく、材料にも気を遣っており、卵は地の卵とのことです。

社会福祉法人 和枝福祉会のURL:
http://www.yss-net.or.jp/kazuefukusikai/top.htm

しろくまのパン屋さんのURL:
https://www.abs21.com/salon/shirokuma/index.htm

取材担当:木村

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