絵手紙講習会(全2回)

 2016年2月13日(土) 参加者:講師を含み9名
 2016年2月27日(土) 参加者:講師を含み13名
 

 2回とも午前10時30分から12時20分まで勉強しました。

  テキスト(PDF:約1.6MB)
   
 絵手紙というジャンルが確立されたきっかけは、書道家の小池邦夫が1978年から1979年にかけて、芸術誌(季刊 銀花)(文化出版局)へ綴じ込み企画として、6万枚の直筆絵手紙を発表したことされている。基本は手書き。はがきに花や野菜など、身近にあるものをかき、絵手紙を送る相手に最も伝えたい気持ちを短い言葉で添える。 出展 絵手紙 Wikipedia
 講師は、澤田善實さんと木村照夫さんのお二人

  かなり高度な冗談を言われる澤田さんの言葉を
  みなさんは理解できただろうか?
  対照的に木村さんが一生懸命実践しながら
  真面目に熱弁をふるわれる。

  そのおかげか、受講するみなさんも、
  1回めに習ったことを家で復習し、
  ハガキに印刷までして持ってきた方もいて
  受講する方々も 熱心でした。
          

 この2つの作品はネットからお借りしました。

「ヘタでいい・ヘタがいい」。 テクニックよりも、自分らしさがハガキの中に出ているかどうかを大切にする。
また、「手紙」という性質上、絵は添え物で言葉の方を重視する。

 
 

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