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ABS21のホームページ制作の基本と制作時の注意事項
(2008年11月8日のホームページグループ勉強会の記録) |
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- 誰もが見やすい簡潔な画面とし、情報の入手からページアップするまでの時間を短くし、ホットな情報が掲載できるよう努力する。
- A4版に印刷されることを考慮し、画面の幅は原則として650ピクセル以下とする。
幅はテーブルで指定するかスタイルシートで指定する
- 画像(写真)を挿入した場合はAlt文(代替テキスト文)を必ずつける。 Alt文は画像の補足説明のため、視覚障害の方が耳で聞いて画像の内容が分かるように詳しく説明する。
- 動く画面はやたらと挿入しない。動かすならゆっくりとした動きにする。
- フレームを使用した画面は原則として制作しない。(フレームを使用するとスクリーンリーダーで読めないため)
- Word文書をそのままHTML変換して制作しない。(余計なタグがたくさんできてしまうため)
- 長いテキスト文はスペース行の挿入、文字の着色などメリハリをつけること。
- やたらと技術的に難しい画面を製作し、自己満足しない。常に見る人・読む人に優しい画面とする。
見る人の立場に立ったWebページ作りをする
- IE専用のタグ、例えば縦書き、ふりがななどは使用しない。ただし、他のブラウザで使用可能となればOK。
- できればIE以外のWebブラウザ((Firefox、Opera、Chromeなど)でも正常に表示されるか確認してみること。
- ファイル構成はページを表す略名のホルダーをつくりその下にindex.htmlとする。
(例えば green(ホルダー名)−index.html
- 画像は必ず表示される大きさに縮小してから挿入する。(640×480ピクセルで約90KB)
- 画像ファイル大きさはおおむね100KB以下とする。
- 既存HPを更新する際はWEB上からダウンロードしないで、管理者に請求して受け取ったファイルを使用する。
- 個人の写真を掲載する際は本人の承諾を得ること。多人数の写真でも真正面で個人を識別できるものも同様に本人の承諾が必要。
- ファイルの名前は拡張子も含め必ず英数小文字とする。 当然、HTMLファイルで画像ファイル、CSSファイルを指定する際も小文字とする。
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ホームページビルダーを使って制作する際の注意点 |
- 「どこでも配置モード」は使用しない(上下関係が崩れることがあるため)
「スタンダード」で制作する
- タイトル<title>・・・・</title>は必ず記入する。HTMLソース画面を開いて確認する
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