青葉台福祉のまちづくり     まちあるき

開催日時 平成17年3月12日 (土) 10時30分〜12時45分
開催会場 青葉台東急スクエア SOUTH2 7階会議室
         10時30分〜11時 行動計画説明
         11時〜12時     まちあるき
         12時〜12時45分 結果報告

参加者 ABS21関係12名、横浜国際福祉専門学校7名ほか計25名
 
報告
 
3つのルートでまちあるきを行いました。
各ルート、車椅子利用者、白杖利用者を班分けして担当しました。
各班でチェックシートに基づきまとめ、班のまちあるきの感想を発表しました。
  
 感想発表で各班とも共通して出たことは、当時者は声をかけてもらうことによって問題解決するので、困つている人を見かけたら「一声かけて協力する運動」を街から市の運動へと発展させては?という提案がされておりました。

感想
 
1回目、2回目と参加してみまして、まちあるき担当同士の会話も、歩道を後ろから来る自転車(ベル鳴らし)の事や自分達も2人並んでいて通行の邪魔をしていないかなどモラルに関することが話題になっていた事が印象的でした。
こころのバリアフリー運動を根気良く続けることが大切とあらためて感じました。(栗木記)
青葉台駅バスターミナル→青葉台公園→青葉台郵便局→味の民芸折り返しコース
街歩き風景の写真 道路の破損写真
まちあるき風景 病院通りに駐車が多く、道をふさいでいます。 交差点の歩道から車道へのきりこみ部分の破損が多くみうけられました。
車椅子が動けなくなっている写真 老朽化が進む道路の写真
車椅子前輪がハマり、動けなくなりました。 老朽化が進む道路 その1
老朽化が進む道路の写真 東急スクエア前の売店風景の写真
老朽化が進む道路 その2 東急スクエア前の売店風景
「青葉コミュニティハウス入口」;坂道の道路途中に入り口があり、斜面の段差を越えるのは大変です。その1 「青葉コミュニティハウス入口」その2
「青葉コミュニティハウス入口」;坂道の道路途中に入り口があり、斜面の段差を越えるのは大変な様子の写真 「青葉コミュニティハウス入口」の写真その2
「 青葉台路上のじゃまな自転車」 「青葉台路上のバイク」と邪魔なバイクの脇を通る車椅子とベビーカー
「 青葉台路上のじゃまな自転車」の写真 「青葉台路上のバイク」;邪魔なバイクの脇を通る車椅子とベビーカーの写真
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