青葉バリアフリーサポート21(ABS21)
代 表 三竹眞知子
副代表 矢野 睦男
副代表 栗木 正壽
青葉バリアフリーサポート21(ABS21)はこれまでの活動を継承しつつ、地域のニーズに応える様々な活動として、次の4項目を展開していきます。
T.ホームページ(HP)「あおばバリアフリーサロン」の運営
U.パソコン(PC)の利用促進
V.あおばバリアフリーマップの制作
W.公開講座の開催
【基本方針】
インターネット上のホームページを青葉区社会福祉協議会との
共催事業として企画・制作及び管理・運営し、会員ばかりでなく、
地域の多様なニーズにも応えられるように推進します。
https://www.abs21.com/
【名称】
あおばバリアフリーサロン
【目的】
障がい者や高齢者及びバリアフリーに関心のある方々の
パソコンを活用した交流、社会参加のきっかけ作りを支援します。
また、生活活動に役立つ様々な情報の交換と提供に努めます。
【活動方針】
1. 地域の障害のある方や高齢者がパソコンを活用して情報発信および交流できるよう、
ホームページやメーリングリストへの参加推進と環境づくりに努めます。
2. 利用者の意見を取り入れながら、ABS21ウェブアクセシビリティガイドラインに
準拠した誰もがわかりやすいページの制作に努めます。
3.HP制作活動はスタッフみんなが協働で作業します。
【活動内容】
1. 会員および青葉区周辺地域の活動・情報などについて紹介します。
1−1.生活活動(衣食住・仕事・遊びなど)に役立つ
バリアフリー情報、ボランティアおよび学習に関する情報などを
蓄積し、共有化をはかります。
→耳寄り情報https://www.abs21.com/salon/navi/navi.cgi
1−2.会員が取材した地域での活動・情報を紹介します。
→青葉区周辺にある福祉関係の施設および団体紹介
https://www.abs21.com/salon/mokuji-joho/fukushishisetsu.html
2. 誰もが情報発信できるようにサポートします。
2−1.HPは教え学び合いながら協力して作成します。
*チラシ・パンフレットを含む
2−2.インターネットサロンの報告は、下記ページに、別途掲示板を設置します。
https://www.abs21.com/salon/mokuji-katsudo/internetsalon.html
一年分まとまったものを、HTML化し、同上ページに掲載します。
2−3.BlogやNOTAなどの書き込み場所については、
お試しの場として、活用促進します。
3.制作時の留意事項
3−1.統一CSSを採用します。
3−2.実ユーザによるアクセシビリティチェックをし、
それを新規ページ作成に活かします。想定対象は初心/初学者。
4.勉強会の開催
・統一CSSの利用方法(ソフトウエアの使い方) については、
勉強会を開いて習熟します。
・html勉強会はABS21の原稿作成およびHTML制作スタッフに対して行います。
2006年度【管理業務の担当者】
・ウェブサイト管理人(アドミン): (正) 矢野睦男
(副) 王子全主(CGI関連、バックアップ)
・ふれあいメーリングリスト管理人:(正) 柴谷知宏
(副) 王子全主
・アクセシビリティ管理人: 羽川(順)
・HP企画・制作・運営用メーリングリスト管理人:三竹
【企画・運営体制】
・企画運営責任者:三竹
<原稿作成担当>
編集:三竹
リポーター:青柴、矢野あきら、澤田、木村、岡島、福島、村田、島原、鶴巻、河内、
その他、外部投稿含む誰でも
<HTML化作業担当>
・制作技術アドバイス担当:王子、羽川(順)、矢野(睦)、星野、島原、桑沢
・最終調整担当:矢野睦男
・スタッフ:矢野(睦)、王子、星野、羽川(順)、三竹、栗木、岡島、村田、福島、渡邊、桑沢、島原、大貫
<ユーザーチェック担当>
・責任者:羽川(順)
・ スタッフ:柴崎、桑沢、入江、鶴巻、佐藤、曽田、中鉢、安江、栗木、岡島、青柴、木村、矢野(明)、矢野(睦)
※HP-メーリングリスト参加者は、制作およびユーザーチェック・スタッフです。
*スタッフ希望者は、常時受け付けます。
◆ホームページ制作の行程
1.情報(内容)
*MLに投稿されたものは、本人の了解を得て、当サイトの原稿とします。
投稿者名は本人の意向を確認し、ペンネームも採用します。
*現場での取材、写真撮影(本人の了承を得ます)
3. 原稿作成、入力、校正、編集
4. 写真の編集 または、挿入画像の作成
5. HTML化
6. 調整(修正)
7.ウェブ上にアップロード
U.PCの部 (担当:安部勝好)
〔目的〕
インターネット上でのバリアフリーなコミュニケーションを目指し、パソコン操作方法の取得、および情報発信の方法を学ぶことを目的とします。
1.インターネットサロン
主として、障害のある方や高齢の方のパソコン操作方法の取得を目的として、パソコンに慣れ親しむためにお互いが教えたり・教えられたり、サロン形式で行います。スタッフが側面よりサポートを行います。会員以外の方でも自由に参加出来るようにし、パソコン未経験の方にパソコンにふれる場を提供します。
日時:毎月第2・第4土曜日 午後1時〜3時
場所:ふれあい青葉2階多目的研修室
2006年度 年間 2×12ヶ月−4=20回
月 |
第2週 |
第4週 |
月 |
第2週 |
第4週 |
2006年4月 |
8 |
22 |
5 |
13(総会) |
27 |
6 |
10 |
24 |
7 |
8 |
22 |
8 |
休 |
26 |
9 |
9 |
23 |
10 |
14 |
28 |
11 |
11 |
25 |
12 |
9 |
休 |
2007年1月 |
13(新年会) |
27 |
2 |
10 |
24 |
3 |
10 |
24 |
2.講習会
実用的なソフトの使い方、パソコンの操作法について一定の時間をかけて詳しく学べる場を作ります。
スタッフのスキルアップの機会を提供します。サロンのある午前中に実施します。
2006年度 年間 4講座 合計9回
講習会名・内容 |
回数 |
担当 |
名刺作成 |
2 |
矢野 |
フォトショップ |
3 |
大貫 |
Word |
2 |
安部 |
音声ソフト(スタッフ中心) |
2 |
入江 |
3.ミニ講習会 サロンのなかで実施
実用的なソフトの使い方の初歩を学べる場を作ります。講習会をきっかけとしてパソコンに親しみが持てる機会を増やします。
2006年度 年間4講座 合計7回
ミニ講習会名・内容 |
回数 |
担当 |
年賀はがき作成 |
2 |
安部 |
表計算ソフト |
2 |
|
デジカメ画像加工 |
2 |
星野 |
Pdfファイル作成 |
1 |
安部 |
動画取り込み加工 |
2 |
安部 |
4. 訪問サポート
会員の方のパソコン運用上のトラブルに対して、家庭訪問サポートを行います。
頻度:随時、必要に応じて。
想定回数:8回・・・昨年実績より想定
5. パソコンの保守管理
・毎月定期的にパソコンをチェックし、OSの更新、ウイルス対策ソフトの更新を行います。
・パソコンのファイルをチェックし、講習会等で一時的にインストールされたソフト&ファイルの削除などを行います
頻度:月1回程度
想定回数:12回
目 的:
主として、障害のある人が、毎日を快適に、そして、生き生きと過ごせるまちづくりを推進するために、食事やショッピング、娯楽など誰もが楽しめる街の情報【駅周辺、郊外のお店、施設など】を取材し、Webページで公開します。
1.マップフィールドワーク
1.1 市ヶ尾41、市ヶ尾42を再取材して手直しをする
1.2 青葉台61を分割し、3もしくは4ページとして
もう少し狭い範囲で多くの商店を取材する
1.3 青葉台62は訂正箇所がありそうなので再取材する
1.4 田奈71を再考察する
1.5 その他の、現在の記載箇所を再点検する
2.区役所の「福祉のまちづくり」に参加する
2.1 「まちあるき」に参加して内容を報告記事にする
W.講演会の部 (担当:三竹眞知子)
【趣旨】
バリアフリー、ノーマライゼーション、ユニバーサルデザインを地域に普及するための講話を聞く機会を設定する。
テーマ:未定
講 師;未定
日 時;未定
場 所;青葉区福祉保健活動拠点2F 多目的研修室